あなたに一番合った「オンライン英会話」はどこ?レッスン内容×料金プランで早わかり!

「オンライン英会話」レッスン内容×料金プラン図表

レッスン内容について

オンラインスクールはレッスンによって大きく5つに分けられます。

フリートークレッスン

  • 内容:フリートーク中心
  • 講師:経験の浅い講師が多い。質にばらつき
  • 価格:安い
  • スクールの選択ポイント:レッスン内容の決まっていないため内容に大差はありません。料金体制と営業時間で自分のライフスタイルに合ったスクールを選びましょう。

フリートーク+充実素材

  • 内容:独自教材フリートーク中心レッスン
  • 講師:教材に沿ったレッスンの質が高い。
  • 価格:安い~ふつう
  • スクールの選択ポイント:教材に沿って進められるレッスンでは一定の学習度が得られます。しかし教材は初級~中級向けが多いですが自分に合った教材のあるスクールを見つけられれば安価で自分にあったレッスンが受けられてラッキー!

フリートーク+カリキュラム

  • 内容:カリキュラムレッスンとフリートークレッスン両方受けられる
  • 講師:熟練度が比較的高い講師
  • 価格:カリキュラムとフリートークの消費ポイントが違い、同じ料金プランで好きなレッスンが自由自在。
  • スクールの選択ポイント2つのスクール(カリキュラム/フリートーク)を使い分けるよりも安くなったり、レッスンの構成の自由度が高いのも魅力。また、カリキュラムレッスンの教えられる熟練度の高い講師とのフリ―トークレッスンは、学習度の高いレッスンが期待できます。総合的な英語力を付けたい方にピッタリです。

カリキュラム

  • 内容:目的に合わせたカリキュラムレッスン
  • 講師:熟練度が高い講師
  • 価格:高い
  • スクールの選択ポイント:自分にあったレッスンができます。またフリートークよりもレッスンの学習度が高いので、目標がある場合に(留学・資格取得など)効率的に確実な知識を学べます。価格は高めでも、効率性などを考えるとおトクとも考えられます。カリキュラム内容を見比べて一番自分が学びたい内容を学べるスクールを選びましょう。長続きし、習得度も高くなります。

特別カリキュラム

  • 内容:学習度と効率のより高いカリキュラムレッスン
  • 講師:熟練度が高い講師
  • 価格:より高い
  • スクールの選択ポイント:カランメソッドなどは、一定の英語力を従来の英語学習よりも4倍の速さで習得できるというものです。また、専門的なビジネス英語を取得する必要がある場合、それに対応できるスクールがここに入ります。学習度、効率ともにとても高いです。メソッド学習はステージが決まっているので目標も立てやすいですし、とりあえず英語を上達させたいという場合や、初心者でもモチベーションが保ちやすいので、多くの人におすすめのレッスンです。

講師について

表ではスクールで教えている主な講師の国籍によって色分けをしています。

フィリピン人講師は気さくで優しく、日本人が親しみやすいと感じる人柄の人が多いのが特徴です。ネイティブスピーカーとは違い“第2言語”として英語を学んだ背景があるため、ネイティブ講師が「当り前すぎて説明を怠る」というような内容でもきっちり説明してくれます(講師の熟練度が比較的高い場合)。ただ、やはりフィリピンの英語と欧米で話されている英語に発音や言い回しの面でちょっとしたギャップがあるのは事実で、欧米英語がスタンダードとされる情勢がいまだに強いことも無視できません。

日本人バイリンガル講師日本人ならではの細かい指導が可能なので、文法などの理解を怠りたくないというちょっと生真面目なあなたや、外国人と話すのがちょっと怖いというあなた、英語が全く分からない超初心者というあなたにピッタリです。海外事情を聞けたり、モチベーションが上がって良いという人も多いです。

ネイティブ講師のレッスンはさすがに安定しているという声が多いです。駅前留学や語学学校などで教えている経験の長い講師も多く、絶妙のタイミングの話術によるスムーズなレッスンに感動する人も多いです。ワールドスタンダードの英語を喋るという点で、すでにメリットが大きいとも考えられます。

レッスン回数

各スクールで料金体制に差がありますが、1か月に何回レッスンを受けるかで一番お得になるスクールを表に配置しています。

特に、レッスン内容に大差のないフリートークレッスンのスクールは、料金体制で選ぶのが正解です。ライフスタイルに合った続けやすい料金体制のスクールの方が、長い目で見た英語の習得度は高くなるからです。(「レッスン回数別最安値」ページでさらに詳しく料金内容を比較できます)

カリキュラムで行われるレッスンは、料金よりもレッスン内容で選ぶのが正解です。

月0~対応可能なスクールは、ポイントの期限が長く、ポイントを消費できない月があっても損のない料金システムのあるスクールです。また、60+のところまで帯の伸びているスクールは、毎日2レッスン(50分)のレッスンに加えてレッスンが受けたい人にポイント追加購入が対応可能なスクールです。

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